リシア・コロ略歴
目次
バイオグラフィー
- リシア・コロの著書
リチア・コロは1962年7月7日ヴェローナ生まれ。 テレビ司会者であり、人気旅番組「Alle falde del Kilimangiaro」の司会者として一般に知られている。 リチア・コロはまた、世界各地での体験を綴った数多くの本の著者でもある。
1982年、歴史的な週刊スポーツ番組「グラン・プリ」でテレビ界でのキャリアをスタート。 その後、フィニンベスト(メディアセット)のネットワークで番組のプレゼンターを務め、脚本も手がけた。子ども向け番組「ビム・バム・バン」(当時はパオロ・ボノリスと共同司会)、「フェスティバルバー」、「ブオナ・ドメニカ」など、長年にわたって民放の番組枠に残ることになった番組がある。
関連項目: エヴァ・ヘルツィゴヴァの経歴1996年からはRAIに勤務し、ドキュメンタリー番組「Geo & Geo」、「King Kong」、「Il pianeta delle meraviglie」、Rai Treで毎日放送されているドキュメンタリー番組「Cominciamo Bene ? Animali e Animali」などを担当している。
関連項目: バーバラ・ダルソ略歴1998年に始まった "Alle falde del Kilimangiaro "は2014年まで続き、"Il Resto del Carlino"、"La Nazione"、"Il Giorno "など様々な新聞社とのコラボレーションを行い、特にミッキーマウスとのコラボレーションでは青少年への啓蒙活動に力を入れている。
自然をこよなく愛し、動物愛護と環境保護に力を注いできた。 スポーツ、特にスキー、乗馬、水泳、スキューバダイビングが大好き。
リシア・コロ
テレビドキュメンタリーの作家、司会者として、また著書でも数々の賞を受賞している。
元テニス・チャンピオンのニコラ・ピエトランジェリとは長らく恋愛関係にあったが、2004年にナポリの画家アレッサンドロ・アントニーノ(アンディ・ウォーホルの展覧会で知り合った)と結婚、2005年に長女リアラをもうけた。
2014年、長寿番組の司会を降板。 キリマンジャロの麓にて Tv2000の新番組「Il mondo insieme」(毎日30分)の司会に転身。 2018年9月、Rai Dueのゴールデンタイムに自然番組「Niagara」を放送し、4年ぶりにRaiに復帰した。 2020年初め、La7で新番組「Eden」をスタート。
リシア・コロの著書
本はアマゾンで購入できる。
- 私の方舟(1993年)
- ザ・ドリーム』(2000年、ユニセフとの共同プロジェクトの一環)
- Sognando il Kilimangiaro... 15 itineraries around the world(2001年、ヌォーバエリ社)
- 80カ国世界一周(2004年、ヌォーバエリ)
- 動物とペット(2004年、生物学者フランチェスコ・ペトレッティとの共著による百科事典)
- 食欲は食事とともにやってくる(2006年、他の著者と共著)
- クオレ・ディ・ガッタ-愛の物語(2007年、モンダドリ社)
- 第8の生命 私たちの動物は永遠に生きる (2009)
- むかしむかし、あるところに猫がいました』他、心に残る動物の物語 (2010)
- あなたのためなら、私はそうする。 世界は美しくなれると、私はあなたに伝える (2013)
- レオ、ディノ、ドリーミー 永遠のクラゲを求めて、アレッサンドロ・カルタと(2014年)